Navajo Silver Turquoise Cuff Old Pawn (c. late 1920 – early 1930s)
Navajo Silver Turquoise Cuff Old Pawn
(c. late 1920 – early 1930s)
中央にオーバルのターコイズを据えた、ナバホによるヴィンテージ・シルバーバングル。
石は、ブルーにわずかなグリーンを含む落ち着いた色調と、黒〜焦げ茶の細かなマトリックスを備えており、1920〜30年代に流通したネバダ州 Royston 周辺産ターコイズの特徴とよく一致しています。
ターコイズは、輪郭やドームにわずかな揺らぎを残す不均一なハンドカット。
これは当時の手研磨によるもので、後年の規格化されたカボションには見られない、石そのものを尊重した1930年代前後のハンドメイドならではの表情です。
ベゼルは厚みのある銀板を叩き出して成形され、側面や立ち上がりには手作業による調整痕が残されています。
石の下にはスクエア状の台座プレートが設けられ、装飾性よりも構造を優先した、Old Pawn 期らしい素朴な構成が確認できます。
アーム中央には、Rattlesnake Jaw(ガラガラヘビの顎)モチーフの連続スタンプが横一列に打ち込まれています。
このモチーフは、危険を察知し身を守る力、洞察、警告の象徴として、砂漠文化に根ざした意味を持つ意匠です。
スタンプ帯の上下には、緩やかな稜線(carinated ridge)が設けられており、
アーム断面に見られる**二層構造(シルバープレートを重ねてロウ付けした製法)**と連動し、強度と着用性の両立を図っています。
この二層構造は、1920年代後半〜1930年代に見られる過渡期的な手法であり、インゴット由来ではなく、鍛造されたシルバープレートを用いた実用的な製法です。
内側にホールマークはなく、ハイブリッド構造や後年の量産的要素も見られません。
全体を通して、手仕事主体で制作された late 1920s–1930s の Old Pawn 文脈に位置づけられる一本と考えられます。
主張しすぎない構成ながら、石・スタンプ・構造の均衡が美しく、
一本での着用はもちろん、重ね付けにも自然に馴染む落ち着いた存在感を備えています。
Details
- Navajo Hand Made
- 1920-1930年代の作品
- 材質 900以上のシルバー
- 重量 51g
- ブレスレットの内周
約14.8cm + 3cmオープニング x 幅2 - 1.5cm (手首にはめる際、多少の調整は可能です。)
- ホールマーク 無し
- ヴィンテージ品ですので、全体的に細かな傷やクスミなどが見られますが、コンディションは良好です。
- 本品はヴィンテージのハンドメイド作品のため、スタンプワークや造形にはわずかなズレや個体差がございます。
製作当時の技法や手仕事ならではの特性として、あらかじめご了承ください。
*注意事項
全体的に経年相応のかなりのヴィンテージ感漂うものですので、状態が気になるお方は後々のトラブル回避面からもご入札ご遠慮願います。
画像からの不詳点は事前にお問合せ下さい。
※この商品は、最短で1月17日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
※こちらの価格には消費税が含まれています。
※この商品は送料無料です。


















