Early Navajo Hand-Stamped Silver Plate Cuff (c. 1915–1925)
Early Navajo Hand-Stamped Silver Plate Cuff
(c. 1915–1925)
1910年代後半から1920年代初頭にかけて制作されたと考えられる、初期ナバホ・シルバーワークのヴィンテージカフ。
幅のあるシルバープレートを基材とし、表面全体にハンドスタンプが丁寧に刻まれています。
中央には上下で呼応するような抽象モチーフが配され、その周囲をアーチ状や三角形のスタンプが取り囲む構成。
特定の動物や象徴を直接的に表すのではなく、形を抽象化し、リズムとして配置する感覚は、1910年代後半以降に見られる過渡期的表現の特徴です。
スタンプは深さと輪郭が安定しており、即興的だった1900年代初頭の作風から一歩進んだ構成意識と工具精度が感じられます。
一方で、完全に規格化された後年の観光向けジュエリーとは異なり、制作数自体が限られていた時代の手仕事であるため、同様の意匠・構成を保った個体は現存数が多くありません。
この時代の幅広プレートバングルで、ここまで全体構成が保たれている例は、現在では比較的稀とされています。
内側には広くハンマー痕が残り、エンド部分も切りっぱなしではなく軽く折り返して均された仕上げ。
装飾性よりも着用時の強度と実用性を重視した構造で、日常の中で使われ続け、なおかつ現存している点も、この作品の価値を高めています。
刻印は見られませんが、素材はシルバー。
量産観光品が本格化する以前、限られた制作環境の中で生み出された初期ナバホの実直な一本として、時代性と希少性、そして静かな存在感を併せ持つ作品です。
Details
- Navajo Hand Made
- 1915-1925年代の作品
- 材質 900以上のシルバー
- 重量 32g
- ブレスレットの内周
約12.3cm + 4cmオープニング x 幅1.5cm (手首にはめる際、多少の調整は可能です。)
- ホールマーク 無し
- ヴィンテージ品ですので、全体的に細かな傷やクスミなどが見られますが、コンディションは良好です。
- 本品はヴィンテージのハンドメイド作品のため、スタンプワークや造形にはわずかなズレや個体差がございます。
製作当時の技法や手仕事ならではの特性として、あらかじめご了承ください。
*注意事項
全体的に経年相応のかなりのヴィンテージ感漂うものですので、状態が気になるお方は後々のトラブル回避面からもご入札ご遠慮願います。
画像からの不詳点は事前にお問合せ下さい。
※この商品は、最短で1月17日(土)にお届けします(お届け先によって、最短到着日に数日追加される場合があります)。
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